若い世代のブランドは変化は早い

ブランド物を自分で購入するという事は素晴らしい事 ブランドは案外普遍的なものだと思っていたのですが、若い世代のものは、どんどん新しいものが登場してくるので、わからなくなりますね。去年までは全盛期のようになっていたものが、今年はそんなにでもないというのが、若い世代の感覚ですね。有名な所のものを持ってるとそれだけで、ちょっと優越感というのを味わえた世代ではなくなってきています。いかに自分らしく、また、自分しか知らないようなマニアックなブランドに精通してるというのもポイントになってきます。そういうもののほうがいいという風潮もあります。

誰でも知ってるというのではなくて、セレクトショップのように、ちょっと他では手に入らないようなものを扱ってるようなお店のものを、持っていたり、着ていたりするほうがオシャレということになってきます。若い世代はより自由にファッションを楽しんでいるんだと思います。それでも、ちょっと有名になりかけているところのものは、びっくりするくらいの値段がついていたりします。これにそれだけの価値があるのかと思うくらい高い時もあります。その辺の価値観の違いは若者にはついていけないところはありますね。でもそれが定番になったりするようになる時代がきたりします。

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